9月末、ふと思い立って、萩の花を観に、別名「萩の宮」とも呼ばれる
"梨木神社"へ行って来ました。枝垂れた枝に、赤紫色と、白色の可憐な花が、咲いていて
枝には、祈祷?の短冊がたくさん結ばれていた。萩の花、正直認識がなかったが、
小粒で可愛らしい花だった。はかないイメージなのか万葉集では、
梅、桜を抑え、一番多く詠まれた花だそうだ。

「梨木神社」は、明治18年に創建。今年で140年と、以外に新しい。
明治維新に貢献した三條實萬、三條實美父子を御祭神とし祀り、学業成就に、
又、御神木の桂の木は、葉がハートの形をしている所から、
縁結びのご利益があるとされる。
境内に涌く水に「染井」と呼ばれる、京都三名水の一つがあり、
(三名水の内、枯れずに現存する唯一の名水)水を汲みに来訪する方も多数との事。
「染井」の名水で淹れたコーヒーを味わえるカフェも併設されている。

萩まつり直後だったが、萩は、五分咲き位で、少し残念だったが、
青もみじも、まだ綺麗で、緑が多く、清廉な空気が漂い、とても癒された。

帰りに、ゼスト御池の地下街へ寄って見たが、ストリートピアノは撤収されていた。




        









        







              
       



   




   




       




   













 




















   


























        






      




                   











   



  

    





   










       

 




      







   




        





                   





   




     




   
   



         
 






          




      

    





     



     






         



  


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